ある日、、、
夜中に、耳元で、猫の鳴き声がして、目覚めた、、、
"にゃぉー!!"
当時、猫は飼っていたが、、部屋のドアは閉まっており、
入れるはずはなかった、、、
あれ?
と思ったが、、、身体が、動かない、、、
金縛り状態。。。
お腹の辺りに、猫が乗っている、、、
それが、段々と重くなっていく、、、
自分の、目は動くので、
身体の下を見るが、もやっとしているだけ、、、
重いから、、やめろ!!と、心で叫んでいると、
すっーと、壁の方に、、、抜けた?、、、
壁を見ると、霧のような、猫の姿が、
空中に、ふわふわと、浮かんでいる、、、
気持ち悪いから、、、あっちへ行け!!と、、、
心で叫んでいると、、、壁の中へ、すっーと、消えて行った、、、
あの猫は、何かを、伝えたかったのだろうか、、、
それ以来、来ない、、、