不思議な体験 6

ある日、、、

夜中に、耳元で、猫の鳴き声がして、目覚めた、、、

"にゃぉー!!"

当時、猫は飼っていたが、、部屋のドアは閉まっており、

入れるはずはなかった、、、

あれ?

と思ったが、、、身体が、動かない、、、

金縛り状態。。。

お腹の辺りに、猫が乗っている、、、

それが、段々と重くなっていく、、、

自分の、目は動くので、

身体の下を見るが、もやっとしているだけ、、、

重いから、、やめろ!!と、心で叫んでいると、

すっーと、壁の方に、、、抜けた?、、、

壁を見ると、霧のような、猫の姿が、

空中に、ふわふわと、浮かんでいる、、、

気持ち悪いから、、、あっちへ行け!!と、、、

心で叫んでいると、、、壁の中へ、すっーと、消えて行った、、、

あの猫は、何かを、伝えたかったのだろうか、、、

それ以来、来ない、、、