昨日、、、
従兄弟から、電話があった、、、
何やら、、、
エレキギターの塗装が、、、
良く聞くと、、、
手持ちの、エレキギターの、
ボディの色を、変えたい人がいる、、、と。
なるほど、、、
塗装と、一口に言っても、、、
色々ある、、、
ポリウレタン、、、
ラッカー、、、
現状は、ポリウレタンだという、、、
では、、、
その塗装を、剥がすのか、、、?
これを、する、しないによって、
音も変化する、、、
塗装の厚み、、、
材質により、
出音は、微妙に違ってくる、、、
では、生生地のままの方が、良いのか?
いや、、、
湿度により、、
木材は、変化、変形する為、、、
適度な、塗装が、必要だ、、、
特に、湿気の多い日本では、、、
ギターショップに、依頼すると、、、
塗装剥ぎ、、、
ラッカー、又は、ポリウレタン、、、
それぞれ、値段が変わり、、、
結構、高い、、、
合計すると、、、、、
"ひぇーー"という、、、
高額に、、、
出来上がりの、ランクにもよるが、、、
レリックのようにするのか、、、
はたまた、鏡面仕上げにするのか、、、
演奏する、音楽や、
使用する、機材によって、
変わるだろう、、、
結局、、、
塗装は、そのままで、、
上から、、、
オーバーラッカーすることになった、、、
期間は、、、?
上手くいけば、一週間程度で、
仕上がるが、、、
超鏡面仕上げでは、無いので、、、
本業ではないが、、、
まぁー、なんとか、なるだろう、、、
(笑)
塗装は、塗りすぎると垂れる、、、
薄く、何度も、重ねるのが、良いが、、、
重ねすぎると、塗膜が、厚くなる、、、
これは、経験が、ものをいう、、、
さて、、、
仕上がりは如何に、、、
恥の上塗りにならぬよう、、、
がんばろう、、、。
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