ハルマゲドン、、、

ヨハネの黙示録 第16章

 

今から、

間もなく、

この時間に入る?のか、、、

 

 

第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた

獣の刻印を持つ人々と、

その像を拝む人々とのからだに、

ひどい悪性のでき物ができた。

第二の者が、その鉢を海に傾けた

海は死人の血のようになって、

その中の生き物がみな死んでしまった。

第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。

みな血になった。

それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、

今いまし、昔いませる聖なる者よ。

このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。

聖徒と預言者との血を流した者たちに、

血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります

わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、

「全能者にして主なる神よ。

しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」

第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。

太陽は火で人々を焼くことを許された。

人々は、激しい炎熱で焼かれたが、

これらの災害を支配する神の御名を汚し、

悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。

第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。

獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、

その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。

そして、自分の行いを悔い改めなかった。

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。

その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、

かれてしまった。また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、

かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。

これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、

全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、

それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。

三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

 

第七の者が、その鉢を空中に傾けた。

大きな声が聖所の中から、御座から出て、

「事はすでに成った」と言った。

すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、

また激しい地震があった。

それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、

それほどに激しい地震であった。大いなる都は三つに裂かれ

諸国民の町々は倒れた。

 

ヨハネの黙示録 第17章  へ、、、

 

と、、、