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親衛隊

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⚡⚡➡Z=ゼウスの象徴。

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21➡預言者/世界

  

  1. 清算の日は近づくが、無関心に背き去る。
  2. 主は新しい訓戒。彼らはそれを笑い種。
  3. その心は悪ふざけ「人に過ぎない。見るのに見えないのか。魔術にかかっているのか。」
  4. 主を知らぬのか。天地で語られる全てを知る方を。全聴にして全知である方を。
  5. 彼らは語る。「それは夢。それは夢の寄せ集め。人が創り出した傑作。詩。あなたにお願いしよう『われわれに昔のような印を。』」
  6. アッラーが滅ぼされた町々。そこにも信仰する者は誰もいなかった。
  7. アッラーがそこに遣わされた使徒たち。彼らも人間に過ぎなかった。
  8. いつ、アッラーが食物を取らないような体の使徒たちを遣わされたのか。永久に生きる体の使徒たちを遣わされたのか。
  9. 彼らはどうなったのか。阿鼻叫喚。叫び。そして、滅び。
  10. 哂う者たちよ。これはあなた方への訓戒である。
  11. アッラーは悪を行う都市を数限りなく滅ぼされ、そこに別の民を立てられてきた。
  12. 懲罰を感じ、そこから逃れようとする者たち。
  13. 誰が逃れられようか。楽しんだではないか。そこが住まいではないのか。尋問を受けよ。
  14. 彼らは叫ぶ「御赦しを。わたしは確かに不義の徒でした。」
  15. 苦しみ。叫び。そして、滅び。
  16. アッラーは戯れで天と地を創られたのか。そうではない。
  17. 戯れで創られるならば、もっと身近で、手ごろなものをお持ちであられる。
  18. 虚偽の獣は、真理によりその頭を砕かれる。虚偽を語る者よ、あなた方は災いだ。
  19. 天と地の持ち主の側近、高慢でもなく疲れも知らない者たち。
  20. 彼らは、休むことなくアッラーを讃える。
  21. 虚偽の獣は言う。「地上から神を得た。人を蘇らせる力ある神を得た。」
  22. それはアッラーよりも力あるものなのか。いや、アッラーはその上の玉座におわします。
  23. そのような神は尋問されることはない。その神を祭る人こそ尋問を受ける。
  24. 人は語る。「我らの神こそアッラー。」と。では、それが真のアッラーであられる証拠を出してみせよ。
  25. アッラーはいつも啓示される。「わたしのほかに神はない。わたしに仕えよ。」
  26. 虚偽の獣がアッラーと呼ぶもの。彼らは天使。彼らは御子としてあなたにサジダすべき者たち。彼らは栄誉あるしもべ。
  27. 天使たちはアッラーの命令に基づき先に動く。アッラーが人々に告げられる前に。
  28. 先に天使たち。後に使徒、そして、滅び。虚偽の獣たちは、この天使たちにとりなしを求める。無駄である。天使たちはアッラーに畏れ仕えるのみ。
  29. もし、天使たちの内に「わたしは、アッラーとは別の神である。」と語る者があれば、彼らも地獄で永遠の懲罰を受ける。
  30. 天使と人。別けて語れば、このようになる。アッラーは全てをご自身の思考により創られ、定められた。
  31. 大地に据えられた大きな山々。ここに据えられた大きな山イスラーム。定められる広い道、イブラーヒームの如き純粋な信仰。不信仰な者も、これらによって利を得る山と道。
  32. アッラーは天使を配され人々を覆われた。にもかかわらず、背き去る者たち。
  33. 昼と夜。太陽と月。これらは定めを示す。
  34. 誰も永久に生きる者はいない。誰かが永遠に生きると語ったとしても、誰も死を免れない。
  35. 死。人は凶事と吉事により試みられるが、最後は死。皆、アッラーのもとに帰る。
  36. 《自分は信仰がある》と語る者。彼らの嘲笑。彼らは慈悲深き方の訓戒を冒涜する。
  37. 人は気短に印を求める。だから、アッラーも直ぐにその印を下される。あなた自身を見て御覧。まさに、あなたの上にアッラーはその印を下されている。
  38. 彼らは語る「いつ、その懲罰とやらが下ると言うのか。」と。
  39. もし、彼らの目が見えるならば、彼らの顔からも、背中からも迫る業火が見えよう。防ぐこともできず、助けるものも誰もいない。
  40. 彼らは、すでに囲まれている。それは、突然襲い掛かり、彼らは驚き慌てるが、もはや避ける手段もなく、もはや猶予もされない。
  41. 使徒たちは嘲笑に囲まれる。嘲笑した者たちは、その嘲笑ゆえに囲まれる。
  42. 彼らはそれが見えず、更に背き去る。
  43. 彼らは、《彼らを救う神がある》と信じる。しかし、その神すらも彼らを責める。彼らに残されるのは、彼ら自身のみ。彼らは自分を救うことが出来るのか。
  44. 彼らは歌い、踊り、享楽してきた。しかし、期限までである。彼らは自身を勝利者と呼ぶ。本当に彼らは勝利者なのか。
  45. これは警告。だが、耳のない者にはこの警告も聞こえない。
  46. 彼らにも主の懲罰の息吹が聞こえるようになる。その時、ようやく、彼らは気づく。嘆き。叫び。そして、滅び。
  47. 主の秤は公平。イスラームにはクルアーンキリスト教徒には聖書。仏教徒には仏典。誰も不当に扱われるものはない。
  48. ユダヤ教徒には訓戒。ムーサーとハールーンに授けられた識別と光明の訓戒。
  49. 見えなくとも主を畏れる者、そして、審判の時を畏れる者への訓戒。
  50. そして、このクルアーンも祝福豊かな訓戒。
  51. イブラーヒームの如き純粋な信仰。アッラーはそれを愛でられる。
  52. それなのに、イスラームと称する者たちよ。あなた方が崇拝する偶像、それは何か。
  53. 祖先が崇拝するからと、それに倣う者たちよ。
  54. あなた方の祖先とアッラー。どちらを正しいと言うのか。
  55. これは真理か戯れか。見抜く力すらもない者たちよ。
  56. あなた方の祖先の誰が天地を創ったというのか。わたしである。わたしが天地を創ったのだ。
  57. あなた方の偶像とは何か。
  58. あなた方は唯一の偶像を以って、他の偶像を壊してきた。
  59. 多くの者たちが《我々の神々》とする偶像を。
  60. イブラーヒームの如き信仰と騙るものたち。
  61. 多くの者たちは、彼らが壊したと言う。
  62. イブラーヒームよ、あなたが壊したのか。
  63. 彼は答える。「この中の一番大きなアッラーと言う偶像が他を壊した。あなた方の神々に聞いて確かめよ。」
  64. 多くの者たちは言う。「いや、壊したのはあなた方だ。」
  65. しかし、彼らは自分が口も利けない偶像を拝んでいたことを悟る。
  66. 少しも益することも、損することもないものを。
  67. 一つ残った偶像。その名もアッラー
  68. もし、本当に力ある方であられるならば、あなたを地獄の業火から救う。
  69. 真のアッラーが命じられれば、地獄の炎も冷たくなる。
  70. それが偶像であれば、信仰する者は、地獄の炎を恐れる。あなた方はどちらか。
  71. 真のアッラーであられるならば、地獄の炎の先に祝福の地。
  72. あなたも、あなたの子も、孫も、皆、正しい者とされる。
  73. あなたは導師。善行、礼拝、喜捨を啓示される導師。
  74. あなたは正しい者。判断力と英知を持ち、破廉恥な町々から救い出された者。
  75. アッラーの慈悲があなたを覆う。
  76. あなたの祈りは、あなたとあなたの家族を大災難から救う。
  77. しかし、偶像であれば、あなたは地獄の炎を恐れ大災難に溺れる。
  78. 真のアッラーであれば、争う者、双方の立証者となる。
  79. 争う者双方に、判断力と英知。あるは理解者。あるは全てを従わせる力と英知。
  80. 争いも、善事の争いとなり、暴力は姿を消す。
  81. 争う者双方が、相手を祝福しあう。
  82. 悪魔はあれども、悪魔すらも、皆、彼らのために動く。
  83. あなたの祈りは聞き届けられ、災厄は福運と形を変える。
  84. あなたは家族を得、周りの人々を倍加される。これが慈悲。これが真に仕えるものへの訓戒。
  85. あなたは耐え忍ぶ者となる。
  86. 正しい者となり、慈悲に浴す。
  87. 激怒したとしても、自身のその不義を悔い改めるならば、
  88. 苦難より救われる。真のアッラーを正しく信仰するならば、必ず救助される。
  89. 真のアッラーはあなたを孤独に留め置かれない。
  90. 互いに善事を競う配偶、そして子。だから、謙虚に祈りなさい。
  91. 性別は問題にされない。男であろうと、女であろうと、アッラーは自らの霊を吹き込まれる。
  92. だから、あなた方は真のアッラーに仕え、イブラーヒームの如き純粋な信仰に集いなさい。わたしがあなた方の主である。
  93. 偶像。《その名をアッラー》と呼ぶ偶像に使える者。人による解釈で《これは、こういう意味だ。》と語る者たち。彼らも、皆、われの許に帰ることとなる。
  94. 信仰の善し悪しはその形にはない。だから今あるままで善行に励みなさい。その行いは虚しくされない。その信仰も善行ゆえに義とされる。
  95. 真のアッラーに背く教え。言葉はあっても、誰も、ここに帰れない。
  96. 滅ぼすもの。定めの時、勢いあるものたちがそこに下る。
  97. 偶像。その名をアッラーと呼ぶ偶像に使える者。彼らにも、それは見えよう。懺悔、後悔、そして、滅び。
  98. 彼らは地獄の薪。地獄の燃料。
  99. 彼らはアッラーと言う名の偶像を拝むゆえに、そこを永遠の住処とする。
  100. 呻き、嘆き、そして絶望。
  101. しかし、彼らとて善行に励むならば、地獄から遠く離される。
  102. 彼らの魂の懇願は聞き届けられる。
  103. 大きな恐れには悩まされず、天使が彼らを出迎える。
  104. 諸天は巻き上げられ、再び創造される。アッラーは必ずこのようにされる。
  105. 《この大地は、わたしの正しいしもべが継ぐ》詩篇
  106. そして、これは、その善悪の判定。
  107. あなたは誰か。今、これを読むあなたは。わたしはあなたを遣わそう。
  108. だから語れ。「神は唯一の神。捏造してはならない。
  109. 心の内にアッラーと言う名の偶像を作り出し、それを拝んではならない。
  110. あなたが何を拝んでいるのか、アッラーはそれをご存知であられる。心に隠しても、無駄なこと。
  111. あなたには猶予が与えられる。それは試みなのか、一時の享楽なのか。わたしは知らない。」
  112. 真理による裁きが来る。アッラーは、ご自身を捏造する者にも、このように救いの手を差し伸べられる

 

と、、、有る。

警告だろう。

終末が、近づいている、、、