木材

どうしても、目がいってしまう、、、

 

 

木材、、、

杢目、、、

 

何時頃からか、、、

 

木の美しさに、目がうつるようになった、、、

 

多分、、、

エレキギターを、弾いているせいだろうか、、、

 

色々な種類があり、、、

 

硬さ、杢目の強弱、その他、、、

一つとして、同じ物が無い、、、

 

その為か、、、

これは、いいなぁー、、と思う、、

木材は、

その時に、手に入れないと、、

もう、二度と、出会う事は無い、、

多分、、、

 

それにしても、

自然が、作り出す、

複雑な、紋様は、、、

美しくもあり、、、

時には、グロテスクでもある、、、

 

瘤などは、その典型であろう、、、

 

普通に、保管していれば、、

腐ることは、無いが、、、

数が、増えると、、

置き場所に苦慮する、、、

 

購入するとき、

頭で、、、

ここに使おう、、、

こうしよう、、、

 

一応、

考えているのだが、、、

 

殆どの場合、、、

そのまま、放置状態となる、、、

 

結果、、、

自分でも、とんな物が、

家に有るのか、、、?

記憶にも無い、、、

 

トイレの、便器を作るわけにもいかず、、、

笑、、、

 

老後に、、、

果たして、全て、、、

使い切れるだろうか、、、

 

嫁の、鬼の様な顔が、、、

ちらほら、、、と。。。

 

それは、冗談、、、

家は、放任主義の為、、、

一切、文句は、言われない、、、

 

ありがたや、、、

 

とは言え、、、

何とか、しなければ、、、

 

そう思いながら、、、

時間が過ぎていく、、、

 

コレクターの人達とは、少し違うだろう、、、

 

ただ、、、

 

フィギアーが、

部屋一杯に、占領している、、、

そういう、人も、、、

 

所有欲、、、という奴だろうか、、、

 

これは、皆、あるだろう、、、

 

その満足感で、、

生きる、、、

 

不思議だが、、

 

欲しい物を、手に入れると、、、

また、次の、ターゲットを探す、、、

 

最終的に、、、

本当に、良い物、、、

自分に、合う物、、、

そちらへ、移行するのだが、、、

 

断捨離も、必要だろう、、、

 

こころの、、、

 

結局、、、、、

装飾品で、飾られた、

本体は、、、

やがて、、、

元の、素の状態へと、、、

原点回帰するのだろうか、、、

 

美しいものには、とげがある、、、

 

そう言えば、、、

 

最近、

バラは見ていないなぁー、、、