七つの封印

本文続きから、、、

 

ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえ(ベーサルシュート・樹木の切り株・若芽)

 

これが、屠られた、キリスト、、、

 

七つの封印を開いて、巻物を開く、、、

 

※ 一つ目の封印、、、を開くと、白い馬が現れ、乗っている者は、

           弓を持っていた、、、

           勝利の上に、更に勝利を得ようと、出て行った、、、

 

※ 二つ目の封印、、、火のように、赤い別の馬が現れた、、、

           殺し合いをする力、、、剣、、、

 

※ 三つ目の封印、、、黒い馬が現れ、手に秤を持っていた、、、

           オリーブ油と、ぶどう酒とを損なうな、、

 

※ 四つ目の封印、、、青白い馬が現れ、、、乗っている者の名は、死といい、

           陰府(よみ)が、従っていた、、、地上の四分の一を支配し、

           剣と飢饉と死をもって、地上の野獣で、人を滅ぼす権威

 

※ 五つ目の封印、、、神の言葉と、自分たちがたてた、証しの為に殺された人々、

           彼らは、大声で叫んだ、、、(主にたいして)

           いつまで裁きを行わず、血の復讐をなさらないのか?

           そのひとりひとりに、白い衣が与えられ、

           同じ様に、殺されようとしている兄弟、仲間の僕、、

           その数が、満ちるまで、暫く待つように告げられた、、、

 

※ 六つ目の封印、、、大地震が起き、太陽は暗くなり、月は血のように、

           天の星は、地上に、落ちた、、、

           天は、巻物が巻き取られるように、消え去り、、

           山も島も、場所を移された、、、

           地上の王、高官、千人隊長、富める者、力ある者、

           奴隷も、自由な身分の者も悉く、洞穴、山、岩間に隠れ、

           山と岩に向かって、玉座に座っておられる方、

           小羊の怒りから、かくまってくれ、、、と言った、、、

           神と小羊の怒りの、大いなる日が来た、、、

 

           刻印を押された人々、、、十四万四千人、、、

           イスラエルの子ら全部族の中から、一万二千人づつ、、、

           ユダ、ルペン、ガド、アシェル、ナフタリ、マナセ、

           シメオン、レビ、イサカル、ゼプルン、ヨセフ、ベニヤミン、

 

           あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から、

           集まった、大群衆が、白い衣を身に付け、

           手になつめやし(農民の木)の枝を持ち、、、叫んだ、、、

            

           賛美、、、、、、

 

           長老の一人が、ヨハネに問いかけた、、、

           この白い衣を着た者たちは、だれか?

                                        再度、長老が、、、

           彼らは、大きな苦難を通って来た者で、

           その衣を、小羊の血で、洗って白くした、、、

           それゆえ、神は、彼らの上に幕屋を張る、、、

           彼らは、飢える事も、渇く事も無く、、

           太陽も、暑さも、襲うことは無い、、、

 

           玉座の中央におられる小羊が、彼らの牧者となり、、

           命の泉へ導き、目から、涙を悉く、ぬぐわれる、、、

 

※ 七つ目の封印、、、半時間程、沈黙に包まれる、、、

           天使に、七つのラッパが、与えられる、、、

           別の天使に、金の香炉が渡され、

           祭壇の火を満たして、地上へ投げつける、、、

           雷、稲妻、地震が起こった、、、

 

ここで、重要な、ポイントが出てくる、、、

つまり、、、

携挙?されている様子の箇所、、、

 

イスラエル、十二支族から選ばれた、

十四万四千人への刻印と共に、

大群衆が、白い衣を身に付けている、、、

(既に、死んで、祭壇の下にいた人達に対して、白い衣が与えられている)

 

ここで、二十四人のうちの、ひとりの長老が、

ヨハネに対して、この者たちは、誰か?と尋ねている、、、

 

既に、天に天使、

白い衣を着た者達が、居たならば、

長老が、知らないはずは無く、、、

敢えて、ヨハネに一度尋ねるのは、、、

ここにポイントが、隠されているからでは、、?

 

彼らは、大きな苦難を通って来た、、、と有り、、、

民族、その他を問わない、大群衆、、、

地球に住む、、、

良き人達、、、の集まり、、、

この上に、幕屋を張る為、

今後、苦難が来ないと言っている、、、

 

つまり、これ以後の、患難時代、、、

ラッパの時代以降は、スルーする、、、

又は、守られる、、、のだろう、、、。

ここまでの文体では、携挙の可能性も有る、、、

(私はキリスト教徒ではありません)

 

白い馬に、乗っているのは、、、トランプ?

赤い馬は、中共?ロシア?

 

 

つづく