コンクール、、、
二十歳の頃、、、
職業柄、この年の、一年間は、、、
コンクールに、明け暮れる日々だった、、
この地域では、年間、、
大小、合わせて、8大会~が、エントリー可能、、、
通常は、そんなに、沢山、出場しないのが、
セオリーのようだったが、、、
私は、少し、違った、、、
さて、、、
会場まで、1時間程、、、
電車に乗って、向かった、、、
今回は、後輩が1人、同行、、、
その向かう、電車内での、会話、、、
"今日は、優勝して、トロフィー2本持って帰るから"
"帰り道、1本持ってね!!"
冗談で、そう話していた、、、
この会で、エントリー2回目の時、、、
(すべて、違う、コンテスト主催)
(因みに、1回目の出場時は、入選だった、、、)
割と、大きな会場、、、
自分が、出場する、ブロックには、
80人程が、居たか、、、?
緊張の時間は、あっという間に過ぎ去った、、、
長い、スパンが有り、、、
成績発表の時間が来た、、、
次々に、名前が、呼ばれる、、、
入選、、特選、、3位、、
呼ばれない、、、
今回は、駄目だったか、、、
そう、諦めかけていた、、、
最後の、、、1位。。優勝。
名前が、呼ばれた、、?!!、
うそ!!だろー、、、
びっくりした、、、
トロフィーは、2本、、、賞金、、、
漫画の様な、展開が、実際に、起きた瞬間だった、、、
帰りの、電車内での会話、、、
後輩曰く、、、
現実に、なりましたね!!
"想念が具現化"した、、、
そんな瞬間の、出来事だった、、、
冗談でも、話してみる、、、
それが、良いかもしれない、、、