マリア信仰

エレン・G・-ホワイトの著書に、、、

 

キリストが、結婚の宴席に参加している際、

来客にふるまう、葡萄酒が、無くなった時の事が、

書かれているのだが、、、

 

その際、マリアが、キリストに対して、

自分の子供の様に、接し、葡萄酒が無い事を告げたが、

イエス・キリストの返事は、そっけないモノに感じる、、

"ご婦人、あなたとわたしに、どんな関係がありますか?"と、、

ここで、示されたのは、

キリストは、個人の所有物として、産まれたのでは無く、

あくまで、全人類、魂、救済の為、

贖われる為に、肉体として、存在する事を、明確に表現している、、、

従って、マリアは、処女懐胎として、イエス・キリストを、

産んだが、、、あくまで、導線としての役割であり、

母と子という、意味においては、特殊な関係性で、

一般的概念とは、違ったものだと言えるだろう、、、

 

となると、、、

ファチマ、、、その他のマリア信仰には、

大きな疑問が湧く、、、

決して、人類の母として、存在感を醸し出した?訳では、無いのだから、、、

すり替え、、、

ここに、サタンの仕掛けが、存在する、、、

と、、個人的に感じている、、、

 

 

幸運を